昔は乳幼児の死亡率が高くかったみたい。
子供が無事に成長できるかどうかかなり神頼みだったみたい。
そのため身代わりの人形を子供の枕元へ置いて、災厄を祓う風習あったとのこと
また、雛人形の原型となった「立ち雛」は厄を祓って水に流した「ひとがた」を立体化したものとも言われている。
のちには上巳の節句に子供の穢れや厄を移した雛人形を川へ流す「流し雛」の風習も生まれた。
やがて時代と共に、雛人形は立派で豪華絢爛なものになります。そのため、雛人形を川へ流すのではなく、これを「飾ること」で厄を祓う形へと変化していきました。
すなわち雛飾りには、子供が健やかに育ち幸せになって欲しいと願い両親の祈りが込められているみたい
今は、簡易的な形でできるようなものも販売されているみたいだが
うちにはとても立派な人形が、、、、
当たり前が当たり前じゃない
そんなことを改めて感じさせられました!
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